冬に起こりやすい注意すべき病気

インフルエンザワクチンは必要か?

 

 

 

 

 

 

 

12月に入り、インフルエンザ患者が、
1週間で、約16万人とのニュースが話題となっており、
今後、更なる流行が危惧されている。

 

 

集団発生による、学級閉鎖も増えている。

 

 

インフルエンザには、”A・B・C” と、
3つの型があるが、主に流行するのは、”A” と、”B” だ。

 

 

手洗いや、マスク着用といった、予防策の他に、
インフルエンザワクチン接種が、喧伝されているが、
一体、どれほどの予防効果が、インフルエンザワクチンにはあるのだろうか。

 

 

「インフルエンザワクチンを打ったにもかかわらず、インフルエンザになった」

 

 

こうした話を聞いたことがある人は、意外に多い。
実は、インフルエンザワクチンには、感染を予防する効果はないからだ。

 

 

そもそも、インフルエンザワクチンを注射する理由は、
体内に、ウイルスを排除する抗体を作り、
同じウイルスが入って来た時に、それを攻撃することにより、
インフルエンザの発症や、重症化を抑えることが、目的だ。

 

 

つまり、予防注射と違う型の、インフルエンザが流行したら、
ワクチンは、何の意味もなくなってしまう。

 

 

また、はしかや風疹などの病気なら、
一度、罹患したか、予防接種したことによって、
ほぼ、100%の確率で、予防できる。

 

 

しかし、インフルエンザウイルスは、
毎年少しずつ変化するため、一度罹患しても、
翌年また、インフルエンザにかかったり、
同年で、異なる型のインフルエンザに、2回罹患する場合もある。

 

 

一概には言えないが、仮に、インフルエンザに罹患しても、
普段健康な人なら、一週間あれば回復できる。

 

 

従って、予防接種を受けない選択も、ありだろう。

 

 

逆に、免疫力の低い幼児やお年寄りなら、
他の病気を併発しないためにも、受けておくのもいいだろう。

 

 

それぞれの生活状況に合わせて、選択することをお勧めする。